読み手に届く、心を動かす日本語を書く力を測る──
『読みやすい日本語検定』、ついに始動！
あなたの書いた文章、「伝わっている」つもりになっていませんか？
SNSやビジネスメール、プレゼン資料や報告書――日本語を書く場面は日々増え続けています。
しかし、「きちんと書いたのに伝わらない」「長いだけで何が言いたいのかわからない」と感じたことは
ありませんか？
そんな悩みを解決するヒントがここにあります。それが、「読みやすい日本語検定」です。
この検定は、世界標準のPlain Written English（簡潔明快な英語）プログラムに基づき、
その評価基準を丁寧に日本語にローカライズしたものです。
単なる翻訳ではありません。
日本語の文体・語彙・論理展開にあわせて再構築された、実践的な文章評価基準です。
この検定では、プロとして必要な日本語力を、以下の4観点から多角的に測定します：
| 評価基準 | 意味 |
| 直接性（Directness） | 推測や回りくどさを排し、明確に伝える力 |
| 直接性（Directness） | 推測や回りくどさを排し、明確に伝える力 |
| 簡潔性（Economy） | 冗長さを削ぎ落とし、要点を明確にする力 |
| 適切性（Appropriateness） | 丁寧さ・正確さ・文体の場面適合力 |
文章は単語・句・文・段落の4つの単位に分解して評価。
合計80項目に及ぶ実用的なガイドラインで、あなたの文章力を可視化します。
・読み手にストレスを与えない文章構成力
・曖昧さを排除し、論理的に伝える表現力
・ビジネス文書・広報・SNS・教育文などあらゆる分野に通じる応用力
・編集者やライター、行政文書・法令翻訳などのプロフェッショナルにも対応
「丁寧に書いても読まれない理由がわかりました。」
「この検定を受けてから、クライアントからの返信率が明らかに上がりました！」
「職場での文書作成が褒められるようになったのは、この検定のおかげです。」
「国語力」ではなく、“書く力”を具体的に測る。
あいまいな「文章がうまい・下手」から脱却し、読みやすいかどうかを明確に評価。
受験後は、詳細な評価シートと講評コメントが届き、あなたの文章改善ポイントが一目でわかります。
・編集・ライティング・翻訳など「書く」仕事をしている方
・公共性の高い文書を作成する広報・自治体職員・教育関係者
・論文・研究発表などで正確な伝達力が求められる学生・研究者
・SNSやブログで「読みやすく伝える」力を身につけたい方
・就職・転職に向けて、“書けるスキル”を証明したい方
“書ける人”は、評価される時代です。
あなたの書く力を、プロの視点で診断してみませんか？
読みやすい日本語検定
――それは、あなたの言葉が誰かに届くための、はじめの一歩です。
| 「読みやすい日本語検定」受験の前に、読みやすい日本語の取得をお考えでしたら、 「読みやすい日本語講座」のご受講をお勧めします！ ●読みやすい日本語講座（ノンフィクションライティング） プロの文章には、理由がある―― 「伝わる」日本語の書き方、体系的に学びませんか？ 『読みやすい日本語講座』は、世界基準のPlain Englishのルールをもとに、日本語に最適化した「簡潔で、明確で、礼儀正しい」文章の書き方を学ぶ実践講座です。 ＞＞詳細・お申込みはこちら |
| 回 | 試験実施日 | 申込締切 |
| 第1回 | 2025年9月6日(土) | 2025年9月2日(火) |
| 第2回 | 2025年11月15日(土) | 2025年11月11日(火) |
＊実施スケジュールは、変更、延期となる場合がございます。
●受 験 料 ： 銀行振込（受験案内書をご確認ください）
＊海外在住の方で、日本の振込口座へ受験料を支払うことができない方のみ、
クレジットカード決済（VISAまたはMastercard、一括払いのみ）をご利用いただけます。
詳細は「受験案内書」をご確認ください。
| 一般受験料 (消費税込) |
①JTAﾒﾝﾊﾞｰｽﾞ ②学生 受験料(税込) |
|---|---|
| \7,700 | \6,000 |
◆試験のキャンセルについて
・試験をキャンセルした場合、受験料はご返金いたしませんのでご注意ください。ただし、
試験の2日前までにメール等にてキャンセルのご連絡をくださった場合、一度のみ次回の
試験に振り替えることができます。
①JTAﾒﾝﾊﾞｰｽとは、翻訳者や、翻訳技能の向上を目指す方々のために、翻訳関連の様々な情報提供及び「JTA 公認 翻訳専門職」認定者となるためのサポートを行う、日本翻訳協会が主宰するインターネットメンバーシップです。
②学生割引対象者：大学院生、大学生、専門学校生、高校生など
| ＞＞受験案内書 | ＞＞受験申請書 |
＊受験申請書をご提出する際、受験案内書を必ずお読みください。
＊受験申請書のe-mail欄にe-mailアドレスを記入する際、携帯電話の
メールアドレスは使用しないでください。
＊申請書をご提出いただいた後、当協会からメールが届かない場合、
当協会にご連絡いただく前に「迷惑メールフォルダー」などをご確認ください。
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