“読みやすさ”を超えて、読者の心を動かす──
『読ませる日本語検定』、いよいよ始動!
あなたの文章、“最後まで読まれている”自信はありますか?
わかりやすく書けるだけでは、読者の心は動きません。
読ませる文章には、「流れ」「感情」「説得力」といった、“文章力の第二段階”が必要です。
そんな実践的な書く力を測る、新しい日本語検定。
それが「読ませる日本語検定」です。
『読みやすい日本語検定』で基礎力(明快さ・論理性)を測定した方から
「もっと高いレベルで文章力を磨きたい」「物語性や説得力も評価してほしい」
という声が数多く寄せられました。
本検定はその声に応え、「読ませる力=構成力×表現力×訴求力」を測定する、
中上級者向けの文章コンテスト型検定です
文章ジャンル(文種)は、以下の4つから出題テーマに応じて選択:
• 論説文(説得する力)
• 提案文(共感させる力)
• 物語文(物語展開と臨場感)
• 経験記(実感と共鳴)
そして以下の4つの観点から総合評価を行います:
評価基準 | 意味 |
構成力(Structure) | 読者を迷わせず導く、流れと展開の巧みさ |
表現力(Style) | 表情豊かで場面に応じた語彙・文体の選択力 |
説得力(Persuasiveness | 主張や感情を論理的に読者へ届ける力 |
印象力(Impressiveness) | 記憶や感情に残る“余韻”のある表現力 |
・読者に“最後まで読ませる”ための構成設計力
・文章にドラマを持たせる展開力とリズム感
・共感・説得・情景描写などの高度な表現技術
・出版・広告・広報・教育分野で活かせる“伝えるを超える力”
「自分の文章が“最後まで読まれない”理由に気づけたことが最大の成果です。」
「“読ませる”という視点で書くようになってから、企画が通る確率が上がりました!」
「書き手としての自分を、もう一段階引き上げてくれる検定だと感じます。」
“読みやすさ”を身につけたあなたにこそ、
“読ませる力”が必要です。
読者を惹きつけ、引き込んで、行動に移させる。
その実力を可視化し、プロのフィードバックで成長へ導くのがこの検定です。
・ストーリー性ある文章を磨きたい作家・ライター志望者
・説得・提案力を高めたい広告・PR関係者
・エッセイ・論考などの応募や出版を目指す方
・上位級の日本語検定・小論文対策をしたい学生
・“伝える”から“一歩先へ”進みたい全ての書き手に
3000字以内の制限の中で、あなたの“書く力”を競う実戦型の試験。
テーマに応じて自由に書き、AI+人のダブル評価で多角的に診断されます。
表現力・構成力・読ませる力の現在地を、明確に知るチャンスです。
読ませる日本語検定――それは、文章で人を動かす力を測る新しい挑戦です。
『読ませる日本語検定』は、オンラインでいつでも受験可能。
読みやすい文章力に加え、さらに深い“読ませる力”を身につけましょう。
ただいま試験システム準備中。
リリース情報は日本翻訳協会サイトおよび公式SNSにて順次公開予定!
▷検定に申し込む *ただいま準備中です |