― 翻訳業務に関して知っておくべき著作権のポイントー
翻訳業務には、著作権の知識が必須です。他人の権利を侵害せず、かつ、自分の権利を守るために、どのような点に注意すべきか、また、翻訳業務に関わる契約の際、どのような点に注意すべきかを、電子出版なども視野に入れつつ具体的に考えていきたいと思います。
●セミナー目次
1.知的財産権とは何か
2.著作権とはどんなものか
3.翻訳に関わる著作権とは(国外の著作物とベルヌ条約)
4.翻訳に関わる契約実務
このセミナーでは、吉祥寺の教室又はオンライにて参加できます。オンライはズーム(ZOOM)という
インターネット会議システムを使いますので、自宅からでも双方向のコミュニケーションが
可能です (Skypeをご存知の方は同じようなツールとお考えください。)。PCとインターネットの
環境があれば準備はとても簡単です。参加申込の方に「ZOOM」の利用方法をやさしく解説した
マニュアルをお送りしますのでご安心ください。
●セミナー日程: 5月19日(木)18時〜20時(日本時間) ●申込締切 :5月16日(月)(日本時間) |
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<講師のプロフィール> ・虎ノ門南法律事務所。 ・東京大学法学部卒。 ・平成9年弁護士登録(第二東京弁護士会)。 ・平成18年ニューヨーク州弁護士登録。知的財産、IT関連、国際契約等の業務を主に行う。 ・一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構常任理事、経済産業省「電子商取引及び 情報財取引等に関する準則」策定WGメンバー、内閣府青少年インターネット環境の整備等に 関する検討会委員、違法・有害情報相談センター法律アドバイザー、情報セキュリティ大学院 大学客員教授、最高裁判所司法研修所刑事弁護教官(平成24〜27年)等を務める。 ◆主著: ・『クラウドビジネスと法』(共著・第一法規、平成24年) ・『著作権法コンメンタール』(共著・レクシスネクシスジャパン、平成25年) ・『ソーシャルメディア活用ビジネスの法務』(共著・民事法研究会、平成25年) ・『インターネット新時代の法律実務Q&A(第2版)』(共編著・日本加除出版、平成25年) ・『著作権法実戦問題』(共著・日本加除出版、平成27年) |
●セミナー日程: 5月19日(木)18時〜20時(日本時間) ●申込締切 :5月16日(月)日本時間) ●開催場所: A) バベル吉祥寺キャンパス会場(当協会認定校) (東京都武蔵野市吉祥寺南町 2-13-18 ルジェンテ吉祥寺1F) *定員10名に達し次第締め切ります。 B) オンライン- ZOOM *定員25名に達し次第締め切ります。 ●申込形式 :A)現地会場参加/B)オンラインZOOM参加 (2通りの参加方法があります。) ●受講料は以下の表をご覧下さい |
一般 |
一般 :米ドル |
JTAメンバーズ 及び 学生 |
JTAメンバーズ 及び 学生 :米ドル |
バベルメンバーズ | バベルメンバーズ :米ドル |
---|---|---|---|---|---|
A)2,500円 B)2,000円 |
A)$28 B)$23 |
A)2,000円 B)1,500円 |
A)$23 B)$18 |
A)2,250円 B)1,800円 |
A)$25 B)$20 |
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