2019年4月16日(火)14時〜16時(日本時間)実施 |
−実社会で数多く取り交わされている秘密保持契約を取上げ、
その要点を詳しく学習する。−
このセミナーは、バベルユニバーシティの「法人様向けリーガル英語研修」のプロモーションセミナーとして実施
しますので、とくに企業の海外営業部門の方、企業の法務ご担当者の方、法律事務所の新入所員の方、企業研修
ご担当者の方などにご受講いただきたいセミナーです。もちろんリーガル翻訳者を目指す方にもお役立ていただける
セミナーです。
インターネット通信講座「英文契約書の読み方・基礎」 >>詳細はこちらをクリック |
【セミナー概要】
海外の取引先と締結する数多くの英文契約書の中で、秘密保持契約書は、殆ど全ての継続的な取引に
先立って取り交わされる契約書で、実社会では、契約の種類を問わず極め高い頻度で作成・使用されて
おります。
本セミナーでは、英文契約書の基本的要素である@英文契約書の構造についての理解 A英文契約書特有の
文法、専門用語、慣用句等の基礎的な理解 B国際契約の背景に流れる考え方、の3点に加え、
秘密保持契約書特有の事項(何が秘密保持契約の対象となるのか、何が対象とならないのか、誰に適用される
のか、何時まで秘密を保たねばならないのか等)、更に英文契約書に必ず記載される共通条項等について
詳しく説明致します。
本セミナーを受講される皆様が秘密保持契約書を作成する際の一助になれば幸いです。
<目次>
1.英文契約書の基本的要素
1) 英文契約書の構造(前文・約因・本体条項・共通条項)についての理解
2) 英文契約書特有の文法、専門用語、慣用句等の基礎的な理解
3) 国際契約の背景に流れる考え方
2.秘密保持契約Secrecy Agreementの特質及び法的な背景
1) 秘密保持契約及び秘密保持条項が使われる頻度
2) 秘密保持契約の表題、導入部,前文
3.秘密保持契約の特色ある条文の読み方
1) 秘密保持契約を締結する時期
2) 秘密の対象
3) 禁止される行為
4) 制限される行為
5) 秘密の対象から除かれる情報
6) 秘密保持契約の独立性
7) 秘密保持契約の期間
8) 義務違反の場合の措置
9) その他の条項
セミナーのお申込みはこちら |
*注)セミナーご受講のお申込みの際、携帯電話のメールアドレス及びhotmailアドレスは記載しないで
ください。当協会からのセミナーのご連絡が届かない場合がございます。
このセミナーでは、吉祥寺の教室又はオンラインにて参加できます。オンラインはズーム
(ZOOM)というインターネット会議システムを使いますので、自宅からでも双方向の
コミュニケーションが可能です (Skypeをご存知の方は同じようなツールとお考えくだ
さい。)。PCとインターネットの環境があれば準備はとても簡単です。
参加申込の方に「ZOOM」の利用方法をやさしく解説したマニュアルをお送りしますので
ご安心ください。
・早稲田大学第一法学部卒業 |
●セミナー日程: 2019年4月16日(火)14時〜16時(日本時間) ●申込締切 : 2019年4月11日(木)(日本時間) ●開催場所: A) バベル吉祥寺キャンパス会場(当協会認定校) (東京都武蔵野市吉祥寺南町 2-13-18 ルジェンテ吉祥寺1F) *定員10名に達し次第締め切ります。 B) オンライン- ZOOM *定員25名に達し次第締め切ります。 ●申込形式 :A)現地会場参加/B)オンラインZOOM参加 (2通りの参加方法があります。) ●受講料は以下の表をご覧下さい |
一般 |
一般 :米ドル |
JTAメンバーズ 及び 学生 |
JTAメンバーズ 及び 学生 :米ドル |
---|---|---|---|
A)2,500円 B)2,000円 |
A)$28 B)$23 |
A)2,000円 B)1,500円 |
A)$23 B)$18 |
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