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セミナー|一般社団法人 日本翻訳協会(JTA)は翻訳の世界標準を目指します。

  

   <JTA 新セミナーラインナップ>    
    当協会では以下の5つのジャンルでセミナーを開催しています。
         

<オンラインで世界中から参加できます!>

以下のセミナーすべて、吉祥寺の教室又はオンラインにて参加できます。オンラインはズーム(ZOOM)というインターネット会議システムを使いますので、自宅からでも双方向のコミュニケーションが可能です。 (Skypeをご存知の方は同じようなツールとお考えください。)。PCとインターネットの環境があれば準備はとても簡単です。参加申込の方に「ZOOM」の利用方法をやさしく解説したマニュアルをお送りしますのでご安心ください。

セミナー受講者の声を聴きませんか。
過去のセミナー受講者より頂いたセミナー レポートを掲載しています。
>>こちらよりアクセス下さい

2018年7月のセミナー スケジュール


2018年7月24日(火)18時~20時〈2時間〉(日本時間)実施

リーガルドラフティング入門セミナー

 
 ― 英語で考え、英語で文案を起案し、これを書き下ろす技術を学ぶ ―     

法律文書は、日本語でも難解だが、これを英語でとなると、どこから手を付ければ良いのか分からない。
これが法律文書に携わる多くの人が最初に発する言葉です。しかしながら、世の中のグローバル化が進み、
国境を越えての往来が盛んになると、法律文書も日本語だけで済む筈もなく、国際化が最も進んだ言語で
ある英語で、如何に正確に表現するかは、避けて通れない重要な課題になって来ております。本セミナー
では、英語で考え、英語で文案を起案する為の基礎を学びます。本セミナーが、次のステップに進むための
第一歩になれば幸甚です。

<目次>
1) リーガルドラフティングの対象となる法律文書
2) ドラフティングの前段階―依頼者からの聴取、第1草案の起草、起草文書の検討、修正等
3) 法律文の基本
4) 法律文における権利、義務、禁止、許可等の表現、主語、述語、目的語等
5) 法律文における特殊な文型
6) 法律文における修飾語、接続詞、冠詞、前置詞、単数複数等
7) 法律文における特別な用語,慣用句
8) 英文契約書共通条項
9) その他

>>> セミナーの詳細・お申込みはこちら  

 ・早稲田大学第一法学部卒業
 ・総合商社にて海外営業、海外法務に携わる
 ・バベルにて法律翻訳に必要な知識・技法を習得
 ・現在バベルにて、リーガル部門の通学・オンライン講座の講師を務める



2018年7月27日(金)18時~20時〈2時間〉(日本時間)実施

「英語でシンプルかつ効果的なビジネス文書を書く基礎力を作る」セミナー

 
 ― プレイン・イングリッシュと呼ばれる英文ライティングメソッドを用い、
             「分りやすい文書」を書くための基礎能力を上げるコツを学ぶ ―     

英文で書かれたビジネス文書は難解であると考えられがちですが、「プレイン・イングリッシュ」と
呼ばれているシンプルで効果的な英文作成のための技法を用いることによって、分りやすい文書を短時間で
書くことができます。本セミナーでは、プレイン・イングリッシュを用いて、思考を整理し、書き手の意図
が読み手に十分伝わるような英文ライティングの基礎能力を作ります。


<目次>
1. 短い文章で意図を伝える思考過程について学びます。
2. 日本語に多い受動態などの表現を極力避け、能動態を使用する方法について解説します。
3. 日本語の文章内では現れて来ない、英文に主語を入れる技法の例を参照します。
4. 読み手が理解しやすい語彙を使うためのテクニックを紹介します。
5. 日本語と英語の表現の違いに着目し、英文では名詞化を避けるなどの特徴を把握します。

●セミナー日程: 7月27日(金) 18時~20時〈2時間〉(日本時間)
●申込締切 :7月24日(火)(日本時間)

>>> セミナーの詳細・お申込みはこちら  

 ・東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程英文学専攻修了。
 ・東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学
  博士課程前期修了。
 ・中央大学、明治大学、法政大学英語講師。日本語講師。
 ・認知科学と言語学をベースにライティングシステムを研究。



2018年8月のセミナー スケジュール


2018年8月7日(火)18時~20時〈2時間〉(日本時間)実施

「英字新聞を徹底的に読み解く!④」セミナー 第2回

 
 ◆英文記事が切り取る日本 ② ー なぜ日本の若者は結婚しない? ー ◆   


なぜ日本人の非婚率が増えているのか。ドイツの国際放送、ドイチェ・ヴィレが報じた日本の
ニュースから(英文です)。肉食女子、草食男子の話もでてきます。本来は耳で聞くニュース
ですから視聴者が一回聞いただけですぐにわかるような表現で。

<セミナー日程> 

第2回  英文記事が切り取る日本②
8月7日(火) 18時~20時(日本時間

●申込締切 : 8月2日(木)(日本時間)
*第2回 課題提出締切:8月2日(木) 午後3時まで(日本時間)

第3回  英文記事が切り取る日本③
9月11日(火) 18時~20時(日本時間)

第1回 英文記事が切り取る日本 ①
●セミナー日程: 6月12日(火) 18時~20時(日本時間)終了

*このセミナーでは、ご参加者様にあらかじめ課題問題を解いていただき、各人が提出した
 課題の回答を題材に解説を致します。
*時間の都合でお送りいただいたご参加者様の回答を題材にできない場合がありますので
 ご了承ください。


*第2回 課題提出締切:8月2日(木) 午後3時まで(日本時間)
 お早目にお申込み下さい!

第2回 英文記事が切り取る日本②」
●セミナー日程: 2018年8月7日(火)18時~20時(日本時間) 
●申込締切 : 2018年8月2日(木)(日本時間)

>>> セミナーの詳細・お申込みはこちら  

 ・大阪大学文学部大学院卒業。
 ・バベル通信科を経てバベル通信講座、スクーリング講師
  その後、フリーランスとして独立。出版翻訳、Forbes誌翻訳、
  CNN登録翻訳者などを経て、現在は経済雑誌翻訳、
  ジャーナリズム翻訳を中心に活動をする一方で、
  翻訳学校講師として「自然な翻訳表現」を追求。


2018年8月23日(木)18時~20時〈2時間〉(日本時間)実施

「翻訳と言語学の接点」セミナー

 
 ― 翻訳に現れる言語の癖 ―     

外国語教育では学習者の体系的な誤りである「誤用(error)」の分析から多くのことが得られて
います。翻訳でも機械翻訳に体系的な不自然さがみられたとき、それぞれの言語の持ついわば
「癖」の違いが現れたと考えらることが出来ます。それらのうちのいくつかを言語学での現象との
結びつきで、機械翻訳の訳文と自然な翻訳との規則的な対応を考えてみます。
 それを行うには文法を越えた意味のレベル、さらに文化に対する配慮等も必要になるでしょう。
ただし翻訳先の言語にとって自然に訳せたときに、かえって「直訳っぽい表現と比べて、原文とは
離れてしまっているのではないか。」と感じるようなことはないでしょうか。そのみきわめに
ついても少しかんがえてみることにしましょう。


●セミナー目次
1.機械翻訳の誤用分析からの視点 言語学的概念と翻訳技術の説明
  数量詞の用法(副詞的用法)
  I drank two bottles of beer. 私は2本のビールを飲んだ。(ビールを2本飲んだ。)
  比較級(比較対照がない場合)
  More students are starting Stock trading. より多くの学生が株式取引を開始しています。
  (株式取引をする学生が増えている)
  以上のような例から言語学の概念による翻訳技術の説明や機械翻訳の向上を考える。

2.機械翻訳をめぐる問題 認知言語学の視点から、母語話者の直感(語感)との一致。
  主語
  New products increase sales. 新製品は売り上げを伸ばします。
  (新製品で売り上げは伸びます)
  肯定・否定
  I read in Russian only with the help of a dictionary
  私は辞書の助けを借りてのみロシア語で読む(辞書がないと読めません。)
  話者の立場と事実指向
  I saw a movie in Shinjuku yesterday. 私は昨日新宿で映画を見た。(~見てきました。)
  My brother helped my homewark. 私の弟は私の宿題を助けました。
  (~手伝ってくれました/~手伝ってもらいました。)
  以上のような例から発想の違い、文体的な曖昧さなど文化(言語学的地域研究)の問題を
  考察し、
機械翻訳に応用可能かを考える。

3.日本語として自然な翻訳と翻訳として自然な日本語

●セミナー日程: 8月23日(木) 18時~20時〈2時間〉(日本時間)
●申込締切 :8月20日(月)(日本時間)

>>> セミナーの詳細・お申込みはこちら  

 ・上智大学外国語学部ロシア語学科卒業、同大学大学院言語学研究科 
  博士前期課程修了 文学修士
 ・日本語教育能力検定試験 合格 
 ・東邦大学等で講師
 ・大学院では音声学の研究室に所属し10年ほど日本各地で方言のフィールド
  ワークに従事
 ・大学院終了語、辞書出版社で露和・和露、英和・英英などの辞書の編纂また
  情報処理振興事業協会でコンピュータ用日本語辞書のプロジェクトに従事

 ●著書
 (共著:猪塚恵美子)『日本語の音声入門』バベルプレス
 (共著:猪塚恵美子)『日本語音声学の仕組み』研究社
 (共著:井口厚夫他)『Japanese Now(英文)』荒竹出版



2018年9月のセミナー スケジュール


2018年9月20日(木)18時~19時30分〈2時間〉(日本時間)実施

「日本翻訳史」セミナー

 
 - 古代から近代まで -    


日本は、初等教育から高等教育まで、外国語を使わずに日本語で古今東西の学問を学ぶことが
できる、アジアで数少ない国である。それは,日本人が古代から外国の文物を貪欲に摂取すると
同時に、それらの文物を翻訳する不断の努力を続けてきたからである。この講座では、飛鳥時代
から明治時代までの翻訳および註釈の発展に関して解説する。

<セミナー目次>
1.「論語」の読み下し文と註釈
2.漢訳仏典の重訳性
3.「源氏物語」の註釈と現代語訳
4.キリシタン文化と「平家物語」の翻訳
5.蘭学者たちと「解体新書」
6.「聖書」の翻訳
7.文明開化と「万国公法」の重訳

参考史料
亀井高孝、阪田雪子、「ハビアン抄キリシタン版平家物語」、吉川弘文館、1966年
小川鼎三、酒井恒、「ターヘル・アナトミアと解体新書」名古屋大学出版会、1986年
加藤周一、丸山真男、「翻訳の思想」(日本近代思想大系15)、岩波書店、1991年


●セミナー日程: 2018年9月20日(木)18時~19時30分(日本時間) 
●申込締切 : 2018年9月18日(火)(日本時間)

>>> セミナーの詳細・お申込みはこちら  

 ●講師:川村清夫(かわむら すがお)
 上智大学文学部卒業、上智大学大学院にて文学修士号を取得。
 米国インディアナ 大学大学院でPh.D.(歴史学)を取得。専攻は東欧近代史。
 著書は「オーストリア・ ボヘミア和協:幻のハプスブルク帝国改造構想」
 (中央公論事業出版、2005年)、「プラハとモスクワのスラヴ会議」
 (中央公論事業出版、2008年)、The Bohemian State-Law and the Bohemian
  Ausgleich(Ph.D.論文)(中央公論事業出版、2010年)、「ターフェとバデーニの
 言語令:
 ハプスブルク帝国とチェコ・ドイツ民族問題」(中央公論事業出版、2012年)。